石上豊という人物03

30歳、両親の会社を継ぐ石上豊(30)は、愛する妻と結婚4年目である。石上豊(30)とその妻の出会いは高校2年生のとき。石上豊(30)が中学から高校2年までずっと好きだった女の子に3度目の告白をして玉砕した日、隣町の友人から「お前、いい加減あの子は諦めろよ。女の子紹介してやるよ。」と言われたことがきっかけでした。大好きで数年も片思いした子をそんなに簡単に諦められるはずはなく軽い気持ちでハイハイ、と話を聞いていた石上豊(30)。その時紹介してもらったのが現在の妻だったといいます。友人に妻のアドレスを渡され、初めてのメールをしたそうです。石上豊(30)曰く「ずっと、ひとりの女の子にしか興味が無かったので、なんだか他の人とメールするのが後ろめたい気持ちでいっぱいでした。緊張していました。」とのこと。

初めてのメールから、途切れることはなく1か月が過ぎようとしたころ、会ってみることになったそうです。初めてのデートは、高校終わり17時に駅に待ち合わせをして妻の家の近くの公園。妻の学校のほうが終わるのが遅かったので遅れてきたらしく第一声が「石上豊くん?わたしです。遅れてすみません」だったそう。その時お互いの第一印象は、「小さくて白くて可愛らしい。」「背が高くて色が黒くて男らしい人だなぁ。」だったようで、はじめからちょっといい感じではあったようです。メールの雰囲気や返信のタイミング、電話での心地の良い話で事前に知らぬ間にひかれあっていた二人は、初めての対面から2か月、出会って3か月でお付き合いをすることになったんだそう。石上豊(30)は、「あのとき3度も告白して振られたお陰で妻と出会えたんだと思うと、失恋万歳ですね。今、失恋をして悲しみのどん底にいる若者がいれば失恋はもっといい人が現れるという証だよと伝えてあげたいですね。」と話した。

そこから9年ものお付き合いを経て、結婚に至ったという。何故9年だったかと言うとやはり踏ん切りがつかなかったそう。しかしプロポーズのきっかけとなったのは意外なもので、石上豊(30)の両親の話を聞いてからだった。両親も恋愛結婚だったそうで、高校2年から大学卒業、社会人になったときにプロポーズをしたという。まさか、自分たちと全く同じような付き合い方だとは思っていなかったそうで、「父親と同じように、俺も腹をくくろう。この妻となら大丈夫だ。」と決心したんだと言います。

ちょっと凝ったプロポーズにして妻を泣かせ喜ばせ、そこからは「結婚してよかった。」と心から思えるほど幸せ一本道だという。結婚して1年が経ち、待望の赤ちゃんができ、妊娠中の妻への献身的なサポートで今まで大した喧嘩もなかったそう。石上豊(30)は結婚とは「許しあい、思いやる心が大事」と話しました。生まれてきた赤ちゃんは双子の女の子。石上豊(30)は妻とあたため寝ずに考えた「亜子ちゃん/奈子ちゃん」を名付けたそう。子育ては大変で、最初は俺がパパ?!と信じられませんでしたが、子どもと一緒に成長していっているのがよくわかります。最初から父親で母親な人間なんていないのです。と語っていました。石上豊(30)には徐々に守るべきものが増え、仕事にもより一層身を引き締め頑張っているようです。家に帰れば、愛する妻の美味しいご飯、かわいい亜子ちゃん奈子ちゃんの笑顔が待っています。大失恋当初は、ここまで大きな幸せを掴むことは考えられなかった、と言いますが、真っ直ぐにひたむきに頑張っていれば誰にでも幸せは訪れる。と、石上豊(30)は八重歯を見せながらそう、笑顔で語りました。

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